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「日常を楽しもう」というコンセプトにもとづいて、あらゆるモノをクリエイトする集団hickory03travelersです


by ヒッコリースリートラベラーズ
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萩原修さんの「テン展」 と 「地域をめぐる物語」トーク+交流会
 のお知らせ

こんにちは。迫です。大塚さんの展覧会が終わったばかりですが、
もう、来週からhickory03travelersの2階では、とても楽しみな展覧会が始まります。
萩原修さんの「テン展」 と 「地域をめぐる物語」トーク+交流会
 のお知らせ_e0031142_0204336.jpg


昨年11月に開催したシビックプライド新潟2013にもご参加いただいた、デザインディレクターの
「萩原修」さんによるプロジェクトから生まれた、
デザインプロダクト(商品)の展覧会+出店です。

シビックプライド会議に参加された方の間では萩原さんの活動のあり方や人柄に魅せられた方も
多く、今回の開催を楽しみにしている人も多のではないでしょうか。
実は前回初めてお会いしたシビックプライド新潟2013の懇親会の中で、「新潟にまた来たいです!」
とおっしゃっていた萩原さん。もう、半年後にやって来てくださいました!!大大大感謝です。

デザインに関わるお仕事をされている方、興味のある方、必見です。
自分はデザインをしなくても、プロジェクトなどに携わることがある方も多いと思います。
きっと有意義な場になると思います。そして、
萩原さんが紡いだ物語から、デザインの面白さ、可能性など感じてもらえるのではないでしょうか。

とは、いうものの、できたプロダクトを見たり、買ったりするのが楽しみだったりします。
なので、見方、楽しみ方は自由です。お気軽にご覧下さい。

今のところ、東京展の後の新潟展です。本当に貴重な場ですので、ぜひぜひお越し下さいね。

いつになく、かっこいい空間になりそうな気配です。

DMもすごく素敵なんですよ〜 実物も見てほしいです!!

それと、今回もトークセッション+交流会を開催します。
こちら参加人数に限りがありますので、お早めに申し込みをお勧めします。
僕自身、萩原さん、三星さんとの話楽しみです。

ご来場お待ちしております。  迫一成

以下「テン展」のサイトオフィシャルサイトより抜粋です。

いい出会いから、いい物語がはじまります。

「プロジェクトファーム」は、
やりたい人だけが集まって、土を耕し、種を蒔いて、水をやり、作物を育てるような感覚の仕事のやり方です。



2004年に会社を辞めて独立し、その試みをはじめ10年間で生まれたプロジェクトは、20あまり。
そのどれにも物語があります。

この展覧会では、その中の10のプロジェクトから生まれた30点のプロダクトを
物語とともに展示紹介し、関連する約100点の商品を展示販売します。



テンは、「10」であり、「点」であり、「展」であり、「店」です。プロダクトを「物語として読む展覧会」と
「日用品として買う店」のふたつの形式で紹介します。

デザインしたプロダクトの背景にある物語を読み、
実際に使ってみることで、デザインをより身近に感じてもらえる機会になるとうれしいです。

萩原 修



「地域をめぐる物語」トーク+交流会
6月28日(土)18時〜21時

「シビックプライド」というキーワードでつながって、
新潟の「hickory03travelers」で開催することとなった「テン展」。
「つくし文具店」店主の萩原 修と
「かみの工作所」ディレクターの三星安澄のふたりが手がける
様々なプロジェクトの物語を、「hickory03travelers」代表の迫一成がアレコレと聞き出します。


東京の多摩エリアを中心とする活動が地域とどのようにつながって展開しているのか。

自分たちの地域とデザインのあり方のヒントが見つかり、新しい物語がはじまるかもしれません。

少しお酒を飲みながらのまじめで楽しい会になると思います。お気軽にご参加ください。



<「地域をめぐる物語」トーク+交流会
6月28日(土)18時〜21時>
定員20名
  参加費1,000円

申込は、

1、氏名(ふりがな)

2、肩書き、所属など

3、住所

4、携帯番号

5、メールアドレス

6、コメント
を明記しメール おねがいします。
 mail@h03tr.com

主 催:シュウヘンカ
協 力:美篶堂、バイストン、マルモ印刷、北星鉛筆、シンワ測定、高橋工芸、きれ屋、マルマン、
マジックタッチジャパン、福永紙工、オリオン書房、紙ING、林工芸、古川紙工、家田紙工、丸重製紙、ほか
企画・運営:萩原 修、吉川友紀子
グラフィック・会場デザイン:三星安澄
ウェブデザイン:榊原 彰
問い合せ: info@kokubunji-sanchi.net


萩原 修(はぎわら しゅう) デザインディレクター
1961年生まれ。みふじ幼稚園、桐朋小中高、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
大日本印刷で約10年、リビングデザインセンターOZONEで約10年働いた後に独立。
日用品、店、住宅、展覧会、展示会、コンペ、書籍、雑誌、ウェブなどの企画・プロデュースを手がける。
2004年からデザインを活かしたプロジェクトを立ち上げ育てる「プロジェクトファーム」という活動をおこなう。
関わっているプロジェクトは、「つくし文具店」「コド・モノ・コト」「中央線デザインネットワーク」「国立本店」
「西荻紙店」「国分寺さんち」「てぬコレ」「かみの工作所」「テラダモケイ」「ペプ」「かみみの」「3120」「カミプレ」
「モノプリ」「104」「カンケイデザイン研究所」「旭川木工コミュニティキャンプ」「弘前ホロ」「東京にしがわ大学」
「仏具のデザイン研究所」「クラフト・センター・ジャパン」「ののわ」「たまら・び」など。
武蔵野美術大学、東京工芸大学、名古屋芸術大学、大同大学、桑沢デザイン研究所、バンタンデザイン研究所など
で講演や客員教授、非常勤講師などをつとめる。2014年4月からは、明星大学デザイン学部デザイン学科教授。
著書に「9坪の家」「オリジンズ」「デザインスタンス」「コドモのどうぐばこ」がある

萩原修さんの「テン展」 と 「地域をめぐる物語」トーク+交流会
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萩原修さんの「テン展」 と 「地域をめぐる物語」トーク+交流会
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萩原修さんの「テン展」 と 「地域をめぐる物語」トーク+交流会
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萩原修さんの「テン展」 と 「地域をめぐる物語」トーク+交流会
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by h03tr | 2014-05-29 07:59 | お知らせ