3/1日記。
2011年 03月 02日
昨日のブログにありましたが、力石君が昨日でヒッコリーと一区切り。というこで、
送別会というか「お疲れ様会」を、力石君のリクエストのあった焼き鳥屋「克」にて。
力石君の3年間を振り返り、たくさんの出来事、会話、無茶振りなど、鮮明に思い出した
夜でした。ほんとこの3年でヒッコリーも随分変わったな〜、なんて思いました。
たくさんの人に協力してもらったはるかちゃん特性のサプライズプレゼントと
ポワルさんのサプライズケーキ(画像はまたこんど)も大成功で、ほんと、
楽しい、というか、うれしいというか、なんというか、濃い時間でした。
力石君も「日常を楽しむ」という言葉がとても好きだということを聞けて、
うるっときました。ほんと、ありがとう。これからもよろしくね。
おっと、いま気づいたのですが、実は3月1日は、ヒッコリーが地下街、西堀ローサでの
チャレンジショップ期間を経て、地上のちゃんとした店舗を構えた、日でした!!
(2003年3月1日です。今思えば、3月3日して、3を並べてもよかったかな。)
(旧店舗は、現在のお向かい、キャンディバイキャンディさんの場所です。)
上古町に来てもう8年ってことですね。びっくりです。
そうだ、上古町で思い出しました。
5月に新しい企画というかイベント行うことになりました。
作り手のみなさん、ご参加いかがですか?
「カミフル門前市 <ものづくり編>です。」
その前に春山登山展ですね。
チケットのお得な前売りは、3月15日からですよ。
今日の春山登山展作家紹介は、密かに?人気の北海道のアーティスト「祭太郎」氏です。
第1回の春山登山では「ヒッコリーまつり」のときにパフォーマンスを。
第2回の春山登山では、展示とパーティーでのパフォーマンスを。
そして今回も、展示+ヒッコリーまつり(4月16日)でパフォーマンスを。
です。
見た事のない人は、ぜひ、パフォーマンスを見てほしいです。
毎年会うのが楽しみな、大好きなアーティストです。
______________________________________________
吉川貫一 a.k.a .祭太郎
1977年 北海道名寄市生まれ
ウサギを模した和柄のマスクと紺のショートタイツ、前掛け姿と一見プロレスラー?のようなコスチュームを身にまとい、ただひたすらに「受け身」をとり続ける祭 太郎のパフォーマンスは、強靱な魅力と面白さを持つ。最近では映画「男はつらいよ」に登場する寅さんのような「口上」も行い、時には憑依したかのような狂人ぶりをみせ、祝詞を思わせるようなセリフを吐きだす即興性が強いパフォーマンスを見せている。さまざまな虚偽や矛盾を内在し、社会と人々に訴えながらも、笑いに転化する事で絶妙なエンターテイメント性を併せ持つ。近年は映像作品やインスタレーション等も展開。虚像と悲哀に満ちた英雄像を自らが作り上げるような作品をみせている。北海道石狩で行われている、国内最大規模を誇る邦楽のロックフェス、「ライジング・サン・ロック・フェスティバル」に9年連続登場し名物的存在になりつつある。2007年からは北海道を拠点にしているプロレス団体「北都プロレス」のリングアナウンサーとして活動を始め、ロックバンド怒髪天との共演や、紫綬褒章受賞記念、結婚式、おまつりなどのお祝いの席でもパフォーマンスを行っており、ジャンルを飛び越え、ますます活動範囲を広げ現在に至る。
主な個展
2008 「まつりたろうのお盆だよ!全員集合」 CAI02 / 札幌
主なグループ展 / ライブパフォーマンス
2011 「サッポロ未来展」北海道近代美術館/札幌
2010 「春山登山」蔵織 新潟
2009 「雪国の華 -N40°以北の日本の作家達-」上海莫干山路50号18号楼1层, 6号楼1层 上海、中国
2009 「ヒッコリーまつり」蔵織 新潟
2009 「マジカルキャンプ2009」サッポロ・テイネハイランド/札幌
2008 「マジカルキャンプ2008」サッポロ・テイネハイランド/札幌
2008「FIX・MIX・MAX!-現代アートのフロントライン[最前線]-」北海道宮の森美術館/札幌
2008「イーリャダスタルタルーガスの亀祭」 京都大学 西部講堂/京都
2007 ー2011 「北都プロレス」 リングアナウンサーとして活動開始,北海道を中心に年間40試合巡業
2007-2011 「バンドブーム★ナイト増刊号 札幌アル田スタジオ 増子直純アワー」スピリチャルラウンジ/札幌
2007ー2010 「さっぽろアートステージ」地下鉄大通駅 地下コンコース クロスロードライブ会場
2006 「FIX・MIX・MAX!-現代アートのフロントライン[最前線]-」北海道立近代美術館/札幌
2006「テクノポリタンミュージアム」 (BRIDGE,remo、大阪)
2005 「Views from Abroad」 シュタットギャラリー / キール、ドイツ
2005「音更町盆踊り」 (交通公園、音更)
2005「木野祭」 (京都精華大学、京都)
2005「横浜トリエンナーレ」 (横浜山下ふ頭、横浜)
______________________________________________
送別会というか「お疲れ様会」を、力石君のリクエストのあった焼き鳥屋「克」にて。
力石君の3年間を振り返り、たくさんの出来事、会話、無茶振りなど、鮮明に思い出した
夜でした。ほんとこの3年でヒッコリーも随分変わったな〜、なんて思いました。
たくさんの人に協力してもらったはるかちゃん特性のサプライズプレゼントと
ポワルさんのサプライズケーキ(画像はまたこんど)も大成功で、ほんと、
楽しい、というか、うれしいというか、なんというか、濃い時間でした。
力石君も「日常を楽しむ」という言葉がとても好きだということを聞けて、
うるっときました。ほんと、ありがとう。これからもよろしくね。
おっと、いま気づいたのですが、実は3月1日は、ヒッコリーが地下街、西堀ローサでの
チャレンジショップ期間を経て、地上のちゃんとした店舗を構えた、日でした!!
(2003年3月1日です。今思えば、3月3日して、3を並べてもよかったかな。)
(旧店舗は、現在のお向かい、キャンディバイキャンディさんの場所です。)
上古町に来てもう8年ってことですね。びっくりです。
そうだ、上古町で思い出しました。
5月に新しい企画というかイベント行うことになりました。
作り手のみなさん、ご参加いかがですか?
「カミフル門前市 <ものづくり編>です。」
その前に春山登山展ですね。
チケットのお得な前売りは、3月15日からですよ。
今日の春山登山展作家紹介は、密かに?人気の北海道のアーティスト「祭太郎」氏です。
第1回の春山登山では「ヒッコリーまつり」のときにパフォーマンスを。
第2回の春山登山では、展示とパーティーでのパフォーマンスを。
そして今回も、展示+ヒッコリーまつり(4月16日)でパフォーマンスを。
です。
見た事のない人は、ぜひ、パフォーマンスを見てほしいです。
毎年会うのが楽しみな、大好きなアーティストです。
______________________________________________
吉川貫一 a.k.a .祭太郎
1977年 北海道名寄市生まれ
ウサギを模した和柄のマスクと紺のショートタイツ、前掛け姿と一見プロレスラー?のようなコスチュームを身にまとい、ただひたすらに「受け身」をとり続ける祭 太郎のパフォーマンスは、強靱な魅力と面白さを持つ。最近では映画「男はつらいよ」に登場する寅さんのような「口上」も行い、時には憑依したかのような狂人ぶりをみせ、祝詞を思わせるようなセリフを吐きだす即興性が強いパフォーマンスを見せている。さまざまな虚偽や矛盾を内在し、社会と人々に訴えながらも、笑いに転化する事で絶妙なエンターテイメント性を併せ持つ。近年は映像作品やインスタレーション等も展開。虚像と悲哀に満ちた英雄像を自らが作り上げるような作品をみせている。北海道石狩で行われている、国内最大規模を誇る邦楽のロックフェス、「ライジング・サン・ロック・フェスティバル」に9年連続登場し名物的存在になりつつある。2007年からは北海道を拠点にしているプロレス団体「北都プロレス」のリングアナウンサーとして活動を始め、ロックバンド怒髪天との共演や、紫綬褒章受賞記念、結婚式、おまつりなどのお祝いの席でもパフォーマンスを行っており、ジャンルを飛び越え、ますます活動範囲を広げ現在に至る。
主な個展
2008 「まつりたろうのお盆だよ!全員集合」 CAI02 / 札幌
主なグループ展 / ライブパフォーマンス
2011 「サッポロ未来展」北海道近代美術館/札幌
2010 「春山登山」蔵織 新潟
2009 「雪国の華 -N40°以北の日本の作家達-」上海莫干山路50号18号楼1层, 6号楼1层 上海、中国
2009 「ヒッコリーまつり」蔵織 新潟
2009 「マジカルキャンプ2009」サッポロ・テイネハイランド/札幌
2008 「マジカルキャンプ2008」サッポロ・テイネハイランド/札幌
2008「FIX・MIX・MAX!-現代アートのフロントライン[最前線]-」北海道宮の森美術館/札幌
2008「イーリャダスタルタルーガスの亀祭」 京都大学 西部講堂/京都
2007 ー2011 「北都プロレス」 リングアナウンサーとして活動開始,北海道を中心に年間40試合巡業
2007-2011 「バンドブーム★ナイト増刊号 札幌アル田スタジオ 増子直純アワー」スピリチャルラウンジ/札幌
2007ー2010 「さっぽろアートステージ」地下鉄大通駅 地下コンコース クロスロードライブ会場
2006 「FIX・MIX・MAX!-現代アートのフロントライン[最前線]-」北海道立近代美術館/札幌
2006「テクノポリタンミュージアム」 (BRIDGE,remo、大阪)
2005 「Views from Abroad」 シュタットギャラリー / キール、ドイツ
2005「音更町盆踊り」 (交通公園、音更)
2005「木野祭」 (京都精華大学、京都)
2005「横浜トリエンナーレ」 (横浜山下ふ頭、横浜)
______________________________________________
by h03tr
| 2011-03-02 00:25
| コラム